福岡市東区JR香椎駅・西鉄香椎駅から徒歩3分の歯医者「まこと歯科・矯正歯科」の医院コラムです。

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生涯自分の歯でお食事が出来るように。①

皆さん、こんにちは。まこと歯科・矯正歯科院長木村誠です。

今日はグンと気温が下がり、いよいよ冬の訪れです。数年前から冬はヒートテック等を利用して寒さ対策をしています。

今日は生涯自分の歯でお食事をすることができる為にどうしたら良いかを書きたいと思います。

皆さん、まず始めに人間には何本の歯があると思いますか?乳歯は通常上に10本、下に10本合計20本です。大人の歯は通常上に14本下に14本の合計28本(親知らずがある方は最大+4本)です。生後半年ぐらいから乳歯が生え始め、2歳半から3歳ぐらいで乳歯が生え揃います。その後6歳頃(早い子は5歳)から大人の歯が生え始めます。それからは、どんどん乳歯から大人の歯に生え変わり、14,5歳くらいには全て永久歯に生え変わることが多いです。永久歯は皆さんも御存知だと思いますが二度と生え変わることはありません。

乳歯は前歯で5,6年、奥歯で8から10年程使わないといけません。乳歯をいかに綺麗に残せるかは『生涯自分の歯だけでお食事が出来るようになる』ための重要なポイントです。

ではどうして乳歯は生え変わるのに大切にしなければならないのでしょう?

極端な例えをすると乳歯の奥歯が大きな虫歯になったとしましょう。運の悪いことに神経(歯髄)に細菌が感染すると歯の根の先に病変ができることがあります。するとそれが永久歯の発育を阻害してしまったり、場合によっては永久歯が変な方向に生えてしまったりすることもあります。また、乳歯を早期に抜歯しなければならなくなったとすると隣の歯が抜歯したところに倒れてきたり、噛み合っていた歯が伸びてきたり等、かみ合わせの不具合を招くことになります。それが全体の歯並びにも影響してきます。歯並びが悪くなると歯磨きがむずかしくなりますので、当然虫歯や歯周病のリスクは高くなります。

というようにたった一本の乳歯の虫歯と侮っていると、将来大きな問題に発展していくことを十分に知っておく必要があります。

では、乳歯列の時期に虫歯がたくさんあるとその先お先真っ暗かというと決してそういうわけではございません。最初の方に書きましたが、乳歯は生え変わるのです。つまりリセットボタンを押すことができるのです。ただリセットボタンを押すにしても生活習慣が変わらない限り、また再発するということは肝に銘じておく必要があります。

何事にも言えることだといえますが、最初が一番肝心です。乳歯を大事にしましょうという事です。ただ人生にはいくらでもやり直すチャンスはあります。気付いた時が、その人にとってリセットボタンを押すタイミングです。リセットボタンを押さなくても良いようにすることが一番ですが、押さなくてはいけなくなった人はリセットボタンを押せなくなる前に治療に行きましょう。

そして今後同じようにならないよう予防をしっかりしていきましょう。

 

生涯自分の歯でお食事が出来るように。①

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